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定期健康診断
特定健診
健診の当日に準備するもの
保険証
問診票：事前に必ずご記入した上でお持ちください。
服装：着脱しやすい上下の分かれた服でお越しください。
お薬：常備薬をご持参ください。
※コンタクトレンズの方は、替えレンズやケースをお持ちください。
定期健康診断
労働安全衛生規則第44条に基づいた定期健康診断のことです。働く従業員の安全と健康を確保し、働きやすい職場環境づくりを推進するため、企業では健康診断が義務付けられています。
基本健診
診察等
問診
視診
聴診
測定
身長
体重
視力
聴力
血圧
尿検査
尿糖
尿蛋白
尿潜血
血液検査
中性脂肪
空腹時血糖
白血球数
血小板
HbA1c
若くても、痛みがなくてもリスクはあります。
基本健診をなぜうけるのか？
健康診断や人間ドックの主な目的は、病気を早期に発見し、健康を維持し、病気による被害を抑えて治療することです。腫瘍や潰瘍は、発見が早ければ早いほど治る可能性が高くなります。
特に脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病は、健康診断で早期に発見することができます。健康診断や人間ドックを機会に、自分の健康を守るために必要な生活習慣を見直しましょう。
特定健診
メタボリックシンドロームに着目して、生活習慣病の発症や重症化の予防をする目的として、2008年4月に全国の市町村で導入された健康診断のことです。対象健診で生活習慣病のリスクが高い方には、個別に適応した生活習慣の見直しをサポートする的を絞った健康アドバイスを行います。
基本的な項目
質問票
服薬歴
喫煙歴
身体計測
身長
体重
BMI
腹囲
尿検査
尿糖
尿蛋白
詳細な健診の項目
心電図
眼底検査
貧血検査
メタボ診断に特化
メタボリックシンドロームとは？
内臓脂肪が蓄積することにより、糖代謝異常や脂質異常、高血圧などさまざまな疾患が発生する状態です。これらは動脈硬化を引き起こし、重篤な心疾患や血管疾患の要因として注目されています。
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